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「青い星」と呼ばれる地球。
地球表面の大半を占めるこの“水”の起源が地球よりも、太陽よりも古いことが判明した。

そもそも水はどこから来たのだろう。

水は、実は地球だけでなく月や火星、そして水星の永久影、彗星など、太陽系の至るところに見つかっている。
太陽系に存在する水は、太陽を取り囲んでいた塵とガスの円盤(原始太陽系円盤)の中に存在していた氷が起源とされる。

この円盤の中で、私たちの地球などの惑星も形成された。
しかしこの水分子は恒星間空間で作られた水、つまり太陽が誕生する前の分子雲に存在していたものが取り込まれたのか、それとも原始太陽系円盤内での化学反応で生成されたものかはわかっていなかった。

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そこで米・ミシガン大学では水が円盤中のみで水が作られるとしてシミュレーションを行い、円盤のみでは太陽系の水に見られる特徴(水素に対する重水素の比率)を満たさないことから、恒星間空間の低温環境で生成される重水素が豊富な水も3割から5割、取り込んでいるとした。

宇宙人の存在

この結果はほぼすべての生まれたての惑星系に有機物豊富な水の氷が大量に含まれている可能性が高い事を示し、それは地球以外に未知の“地球外生命体”の可能性を示唆する。

これは、これまで存在の有無を議論された宇宙人の存在を“有”とするのに重要な要素となるだろう。

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