ペルーの浮島“ウロス島
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ウロス島”は人口2700人程度のペルー領チチカカ湖に浮かぶ島だ。

「ファンタジーだ」「ワンピースの世界じゃん」「RPGの舞台みたい」とネット上でも話題沸騰だ。

実は、島といっても水深20mの所にトトラという植物の葦を積み重ねて造った人造の浮島で、大小併せて40島ほどあり、40島を総じて「ウスロ島」と呼ぶ。

島の規模は大小様々で、6畳ほどの小さなものから350人が生活する大きなものまであり、大きい島には学校や教会もある。

また、島だけでなく、家も船もすべてトトラでできているというのだから吃驚仰天だ!

 

ここがへんだよ!ウロス島
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見た目がひょうたん島みたい。

大雨で流され、島が一晩で全く違う場所に移動しちゃうこともある。

島民同志がケンカして島を切り離したり、逆に、家族が増えて面積を広げたりつなげたりすることもあるので、絶えず大きさや島数が変化する。

浮島だから、上陸するとふわふわするらしい。

 

のどかな風景
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まるで、ジブリに出てきそうな伝統衣装だ。女性は変わった髪飾りをつけている。

 

伝統的な民芸品。
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トトラを編む現地の人。
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島には畑もあり、農業、漁とかで自給自足。
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魚が貴重なタンパク源で、ペヘレイという魚で「ティンポ・デ・ペへレイ」という伝統料理を作る。

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謎な船頭。
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たてがみがあるやつもいる。

 

謎な飾り。
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謎な巨大魚。
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浮島住民の悲しい側面
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ウロス島の住民を「ウル族」と呼ぶ。

ウル族は過去に被差別民で、インカ帝国やスペインから追いやられ、陸地で暮らせず浮島に暮らすようになった。

ウル族の寿命は、トトラの上を素足で歩くのでバイ菌等が爪から入るため、陸地の住民と比較し短命だそうだ。

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