「夜の世界」といえば、華やかで高報酬のイメージが強いが、
従業員から不当に搾取する悪質店が存在するのも事実。

裁判で争うのも一つの手だが、それ相応の費用や手間、
リスク等かかり、裁判もタダではないので、
「悪質店を見極めて働かない」という事が最も現実的な対応策と言えよう。

一旦悪質店に従事してしまうと、辞めようとした時に「報酬ナシ」とか、
「今日から欠勤扱いで罰金徴収」とか言いだして、
簡単には辞めさせてもらえないという状況になりかねないので注意が必要だ。

面接前に要チェック!

お店のホームページ
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キャバクラ専門のポータルサイトへの掲載料は、だ
いたい月額1万円からなので、経済的に掲載できない事は無いハズだ。

気になるお店があったら、「駅名 キャバクラ」で、まず検索。
結果、1ページ目に出てこないお店は避けた方が無難といえよう。

掲載料をケチるなんて、他の理由があるんじゃないかと勘ぐって当然だし、
まともに長く続ける気のあるお店は独自のHPも持っているのが当たり前だ。

 

電話応対
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電話対応が横柄で適当なお店は、女の子を大切にしていない可能性が高い。
電話での報酬。費用等の質問に対し「とりあえずお店に来て」と濁すお店は信用できない。

時給は面接してからでないと決められないが、ヘアメイク代、送迎代、
貸衣裳代などは定額なハズなので電話でも返答可能だからだ。


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身分証の提示を求められない
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キャバクラは、18歳未満や高校生が従事することは法律で禁じられている為、
必ず【顔写真付きの身分証】の提示を求められる。
電話受付時に、面接時の持ち物として身分証を指定しなかった場合は怪しいお店と疑った方が良いかもしれない。

 

面接・体験入店時に要チェック!

路上客引き
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コレは完全に違法行為。

近年、処分が厳罰化され、客引き行為で逮捕されると
ほぼ確実にお店は3か月~6か月の営業停止となる。

ひどいお店になると女の子に客引きをさせることがあるが、
無論の事、その女の子本人が逮捕される危険性は高い。

お店が営業停止処分を受け、給料未払いのままオーナーがバックれてしまう、
なんてケースも非常に多いそうだ。

 

求人掲載と体験入店の時給が違う
コレはかなり悪質と言わざるを得ない。

求人広告に体験入店の時給を高く掲載しておきながら、
面接時に突然「この時給はお客さんを呼べたらの時給です」と、シレっと言ったりすることがある。

こんなお店は入店後の給料も全くもって信用できない。

大手ナイトワーク専門媒体は応募者保護を目的に、
掲載内容と異なった時給や条件を言われた時の相談窓口が用意されている。

体験入店時給やその他の条件が、掲載内容と実際とが異なる場合は相談窓口に報告しよう!

 

おさわりをスタッフが止めてくれない
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キャバクラは、おさわりできるお店ではない。

体験入店のキャストさんがさわられているのにスタッフが止めない場合は、
普段から黙認している可能性がある危険なお店だ。

 

客層が悪い
すぐにトラブルを起こしそうなガラの悪い客層のようなお店は、
初心者にとって精神的負担が大きく、安心して働く事ができない。

 

源泉徴収の名目で10%より多く引かれる
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源泉徴収の名目で給与総額から15%~20%引くお店があるが、
税務署に源泉徴収として納付するのは10%なので、
それ以上はお店の収入になっていることは間違いない。

「源泉徴収+厚生費」と表記しているお店は、
パッと見の時給を高く見せておいて入店させるという手口なので要注意。

送り代、ヘアメイク代、衣装代、厚生費などなど、
諸経費が総額ナンボさっぴかれるかを確認しておくのが吉。

 

給料システムが無説明
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体験入店後、お店があなたを採用したい場合は、

・何をすればどのくらい稼げるのか
・ヘアメイクや送迎代などで、1出勤あたり諸経費をいくら引かれるのか

などの給料システムの説明を丁寧にしてくれるハズだが、
無説明な場合、入店したら最後、お店に都合良く不当に安い時給で働かされる可能性大。

 

系列店が無い&個人経営
一概に悪いとは言えないが、お店が倒産した場合、給料未払いの危険性は高い。

また、責任感の無い個人経営のお店のオーナーが「飛ぶ」こともあったりする。
面接で「系列店はありますか?」と聞くと良いカモ。

 

入店してから分かること

やたらと罰金を取られる
同伴や本指名のノルマに対する罰金は完璧に労働基準法違反。

(賠償予定の禁止)
第16条 使用者は、労働契約の不履行について違約金を定め、
又は損害賠償額を予定する契約をしてはならない。

遅刻や欠勤に対する罰金は、労働基準法の「減給」の制裁に該当し、過度なものは明らかな法律違反。
第91条 減給は、1回の額が平均賃金の1日分の半額を超え、
総額が1賃金支払期における賃金の総額の10分の1を超えてはならない。

 

労働時間を削られる
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コレは、お客さんが明らかに入っていないのに、
女の子を遅くまで残して営業しているお店に多い。

実際の労働時間をこっそり削って給与算定している場合があるので、
念のため自分でも労働時間をメモしておいて、給料明細と照らし合わせよう。

「給料明細が貰えない」「労働時間・時給・勤務日数などの実績が記載されていない」お店は論外。

 

「源泉徴収票」「支払調書」を発行しない
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お店は毎月のキャストさんのお給料から10%(+復興税0.21%)
を徴収して税務署に納付しているが、中には10%だけ徴収して納税していない悪質なお店も存在する。

「源泉徴収票」や「支払調書」をくださいと言っても発行してくれないお店は、
もしかしたら納税していない違法なお店かもしれない…。

 

辞める時に「給料が出ない」と言う
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辞めようとすると、「辞める月は給料出せないから…」
「不正退店だから…」とか平気な顔して言い放たれるので、泣き寝入りしているキャストさんが多くいる。

ウソのようなホントのハナシだが、勿論違法であり、お店は働いた分の給料は支払う義務がある。

 

クレジットカード支払いに手数料をかけている
クレジットカード支払いをすると、10%とか手数料を取るお店があるが、
本来お店が負担すべき費用なので、カード会社との加盟店規約では手数料を取れないキマリになっている。

お客さん側に手数料を負担させようとするような悪質なお店は、
キャストさんにもノルマ罰金や労働時間のごまかしなど、
理不尽な負担をさせているケースがあるので要注意だ。

 


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参照元:http://matome.naver.jp/