悪魔祓い。
映画やドラマなどで登場したりします。

この悪魔祓いはフィクションではなくて、
実際に行われていることなんですね。

そんな現実世界での悪魔祓いについて、紹介していきます。

 

世界一悪魔祓いをしている神父

ゲイブリエル・アモース神父は、
世界で一番悪魔祓いをしているとされている神父です。

悪魔祓いを行った人の数は、なんと10万人以上。
一日で20人以上の悪魔祓いをしていたこともあったそうです。

世界の中でも有名なエクソシストです。

著作が何冊もあり、インタビューにも答えたりしています。
今は、もう引退しています。

 

科学者でも否定できなかった事例

映画やドラマでは、
普通の人間はしないような動きをしたり、
野太い声で悪態をついたりしますね。

こうした現象は、悪魔が憑りついたからといった理由で
説明されることがありますが、たいていは科学者によって、
悪魔が憑くといったことは、否定されています。

しかし、ジュリア(仮名)という女性に起こった現象については、
科学者でも悪魔が憑いたことを、否定しづらいものでした。

よく分からない言葉らしきことを発声したり、
人間らしからぬ動きをしたりしました。

さらには、ジュリアの近くにいたスタッフについて、
ジュリア自身は知らないはずのことを、話していたそうです。

そして、ジュリアは自分に対して、「彼女は」と、まるで憑りついた誰かが
ジュリアについて話しているかのようにしゃべっていたようです。

異常な状態のジュリアは、まるで映画の一シーンのように、
神聖なものに対して冒涜するような言葉を、次々と話したそうです。


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裁判で「悪魔」が登場。

アメリカで行われた殺人事件の裁判で、
悪魔の仕業だったという弁護が行われたことがあります。

コネチカット州ブルックフィールドに住んでいた男が、
自分の住むアパートの大家を殺害したという容疑をかけられました。

この裁判で、弁護士が、この殺人は、
彼に憑りついた悪魔がしたものだという弁護をしたのです。

最初は、この男の婚約者の弟に、悪魔がついていて
悪魔祓いをした結果、その弟からは悪魔が逃げ出したけれど、
次に、殺人事件の容疑者だった男に、憑りついたというのです。

悪魔の仕業だったという弁護は、
認められることはなく、刑が宣告されました。

それから5年後、男は、出所したとのことです。

 

家にとりついた悪魔

人間以外にも、場所にとりつく場合があるようです。
スリランカで、そうした出来事がありました。

女性が住む家に悪魔が憑りついたとのことで、
悪魔祓い師が登場。

そして、家に悪魔が憑りついたのは、
昔、誰かが、この場所で散骨したのが原因だと言いました。

そして、理由は不明ですが、庭に、浅い穴を作りました。
なんとその穴に自ら入り、生き埋めの状態となったのです。

悪魔祓い師は生き埋めになるときに、
剣と一緒に埋めてもらいました。

剣が地面から突き出てくれば、生き埋めになった悪魔祓い師を、
掘り返して助け出すという手筈でした。

しかし、3時間ほど経っても、
剣は地面から突き出てきませんでした。

これはおかしいということで、生き埋めになっていた
悪魔祓い師を助け出しましたが、すでに亡くなっていました。

 

一人の人間に40体ぐらいの悪魔が憑いていた。

ある小さな町で起きた事件です。

マイケルとクリスティーンという夫婦は、
二人で、教会の集会に通う熱心な信者でした。

夫であるマイケルは、集会に出向くたびに、
集会のリーダーであるマリーと、仲が良くなっていきました。

その様子を見ていた妻のクリスティーンは、
夫とマリーとの不倫を、疑うようになっていったのです。

クリスティーンは、疑いの気持ちが抑えられなくなり、
夫とマリーは不倫をしているんじゃないかと言い寄りました。

夫とマリーは、不倫はしていないと答えました。

しかし、それから夫の様子がおかしくなっていったのです。
言動が変だったり、不思議な行動が増えていきました。

近所でも噂になるほどです。

マイケルは、悪魔に憑かれているのではと思い、
神父に悪魔祓いしてもらえるように頼みました。

神父はマイケルの悪魔祓いを引き受けました。
そして、祓った悪魔が、なんと40体ほどにもなったのです。

しかし、マイケルに憑いていたらしき
最悪な悪魔が祓われることはありませんでした。

自宅に帰ったマイケルは、妻とペットの犬を殺してしまいます。

そのまま、道を、ふらふらと歩いていたマイケルが、
発見され、裁判となります。

結果は、刑事責任能力がないとされ、無罪となったのです。


悪魔祓いを行った神父が裁判にかけられる。

アンネリーゼ・ミシェルという女性がいました。

彼女は、精神障害やてんかんで、悩んでいました。
そして、何回も自殺しようとします。

このころから、彼女は、よく分からない声が聞こえるなどの
幻聴のような症状にも悩まされていたようです。

彼女の親が、神父に悪魔祓いを
依頼することになりました。

神父が二人がかりで悪魔祓いをすることになりました。
悪魔祓いは長期間に及びました。

悪魔祓いの回数が増えるごとに、彼女は、やせ衰えていきました。
食事を、ほぼしなかったのです。

ついに、栄養失調で、彼女は亡くなってしまったといいます。

彼女が、23歳のときでした。

裁判が行われ、神父と両親に過失致死罪が言い渡されました。
この事件は、メディアで取り上げられ有名となりました。

 

悪魔が憑りついたとされる現象の謎。

普通の状態のときには、大人しそうでひ弱そうに見えても、
悪魔が憑いた状態になると、とんでもない力で暴れることがあります。

これは、恐怖心が増大することで、アドレナリンの分泌量が飛躍的に増えて、
筋肉が、普段では考えられないような力を発揮するためだとされています。

人間の動きとは思えない状態になることがあります。

たとえば、足が、変な方向に曲がっていたりなどですね。

実は、この身体の動きは、悪魔に憑かれていなくても、
やろうと思えばできる動きなのだそう。

日常生活の中で、奇妙な、そういう動きをする様子は、
見られないものなので、ありえない動きをしていると
思ってしまうようです。

意味不明の言葉は、話せないはずの外国の言葉を
話し出したりすることがあります。

この原因は、どうやら脳に無意識下に記憶されていた
多くの情報が、言語っぽい感じで、話されるからのようです。


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