サイコパスを、見抜くことは難しいとされる。

CEOや医者、弁護士といった、きっちりした職業の人間であっても、
調査によれば、サイコパスが、かなりいるという結果が出ていたりする。

サイコパスの人間は、凄惨は事件を起こす場合があるなど、
人間としての感情が抜け落ちていたり、人格者とは、ほど遠い性質を持っている。

冷淡で、社会的脅威にもなりえるだろう。

サイコパスを見抜くことが、なぜ難しいのか。

サイコパスは、話しがうまかったり、自分の人生に疑いを持っていないように見え、
自信たっぷりの雰囲気を感じさせ、なかには、魅了されるような人物であることもあるからだ。

サイコパスを見抜くために、なにか分かりやすい指標がないのだろうか。

それが、なんと、見た目で分かるかもしれないという情報が、ある。

顔を見ることで、サイコパスがどうか、判断しやすくなるかもという研究があるのだ。

 

顔の幅が広いほどサイコパス気質?

ドイツの大学で、サイコパスと顔の特徴の関連に関する研究が行われた。

研究では、少年院にいる男性41人、
大学生の男性96人に対してテストが行われた。

テストは、「PPI-R」という
サイコパス診断で、よく使用される方法で、実施された。

テストでは、感情の欠如や、
自分のことしか考えていない傾向などが、計測された。

そして、この研究の特徴となっている顔についての計測も行われた。

テストの被験者たちの片方の頬骨から、もう一方の頬骨までの距離を、
上唇から瞼までの距離で割り算して、その結果の数字を記録していった。

すると、驚くべきことが判明したというのだ。

顔の幅が広ければ広いほど、サイコパス傾向が強くなる
という結果が出たというのだ。

顔面の縦の長さと比較して、横の幅が広くなっているほど、社会のルール的なことを無視し、
どんなことでも、自分は悪くないと思う傾向があり、他人を自分の思うとおりにしたがり、
衝動的に他人を攻撃したり、極端にわがままな考え方をする性質があるそうだ。


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サイコパスは脳が普通の人と違う。

脳には、社会的な規範にのっとって、
行動したり考えたりするときに、活発になる部位がある。

大脳辺縁系や海馬、扁桃体などである。

サイコパスは、これらの部位に、欠陥が見られたリ、
働きが悪かったりすると言われている。

なぜ、そうなってしまうのか。

どうやらテストステロンが、原因らしい。

思春期、身体的に、どんどんと成長しているときに、
テストステロンが分泌される量が多いと、顔の幅が広くなっていく。

このことから、顔の幅が広いほど、
サイコパスの傾向が強いという関連性が、見られるのではないだろうか。

 

顔の幅が広い=サイコパスとは限らない。

顔の幅が広いと、そういう人は
全員サイコパスなのかというと、そうではない。

顔の幅が狭くても、サイコパスという人もいるのだ。

あくまで、サイコパス傾向と、
顔の幅の広さには、ある程度の関連性が、あるのではないかということなのだ。

顔の幅の広さに関する研究は、
サイコパスとの関連性以外にも行われた。

サッカー選手で、
ファウルすることが多いが、ゴールを決めることも多い。

金持ちである。

その場限りの関係として、異性からアプローチされやすい。
といった研究結果が出ているとのこと。

こういった研究結果が出るのは、
おそらくサイコパスの性質が影響を、与えていると推測される。

顔には、まだまだ研究の余地があるのではないだろうか。


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