2009年にNASAが宇宙望遠鏡「ケプラー探査機」を打ち上げた。
ケプラー探査機は、太陽周回軌道上にて運用されるという革新的な探査機だ。

目的の一つは、人類が移住できるような「第2の地球」を発見することである。
太陽系外にあるかもしれない地球と同じような惑星を探そうというのである。

NASAは、このケプラー探査機について重大な発表を行っていた。
第2の地球を探すという目的を持っているケプラー探査機の成果についての発表ということで、世界中から注目された。

 

第2の地球を発見した?

実は、ケプラー探査機は、数多くの恒星系や惑星を新発見しているのだが、発見のたびに、緊急で会見を開くということはなかった。
それが、重大な発表を行うということで、天文好きだけでなく、UFO研究家まで、その発表に大きな期待を寄せたのだ。

もしかしたら、移住可能な惑星が発見されたのか、地球外生命体の存在を確認したのかなど、多くの憶測があった。
NASAは、過去にも重大な発表を行っていた。


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それは、火星に関する発表だ。

内容は、火星には液体状の水があることを裏付ける証拠となるような発見があったというものであった。
液体の水が存在する可能性が高いのなら、火星に生命が存在する可能性も高くなるという重大な発表であった。

このようなNASAの発表があったことを考えると、人々に、そろそろ地球外生命体の存在を知らせても、人々には、冷静に受け止める準備ができているのではないだろうか。

画期的な運用をしているケプラー探査機だが、どうやら順調に稼働しているとは言い難いようだ。
原因の分からない不具合によって、一時期緊急モードで作動していたことが分かっている。

NASAは、ケプラー探査機について大きな発表があると言うことで、運用が、うまくいっていないことによる評判の悪さを、覆そうとしているのかもしれない。

ケプラー探査機は、あまり評判がいいものとはいえないのかもしれないが、大きな功績を残している。
それは、宇宙には、地球と似ている可能性の高い惑星が、膨大にあるという事実を教えてくれたことだ。

地球のような惑星は、宇宙の中で孤独ではないのだと知らせてくれたのはケプラー探査機の功績だろう。
そして、地球以外にも私たち人間のような生命がいるのではないかという期待が、さらに大きなものになった。


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